SystemBox Neo
消費税法改正対応及び、新元号表記対応のお知らせ
(1)消費税法改正に伴う対応について
- SystemBoxNeoは消費税率10%、8%及び軽減税率8%の運用は従来の機能のままでご利用いただけます。
(2)新元号表記対応について
- 西暦表記で運用されているお客様は、現在のバージョンのままご利用いただけます。
- 和暦表記で運用されているお客様は、和暦入力での新元号表記に対応します。帳票類への新元号表記に対応します。
SystemBox Neoとは?
さらにパワーアップしたSystemBoxシリーズ最新作
管理会計とは経営者にとって本来、自由であるべきものです。
しかし、一方で管理会計と制度会計は切り離して運用することは難しく、更に昨今の内部統制強化の流れはこの2つの業務運用を両立させることをより一層難解なものにしています。
「SystemBox Neo」では、フレキシブルな管理会計と制度会計の両立をベストプラクティスに実践し、経営者や業務担当者、そして現場レベルのそれぞれのニーズに合わせた最適なソリューションを提供します。
SystemBox Neoの主な特徴
- Microsoft SQL Serverに対応し導入がさらに手軽に
- 企業コンプライアンス時代の内部統制支援機能を充実
- Web入力支援機能により現場の業務プロセスを効率化(Web入力支援オプション)
- 操作性の高いWindows ライクなユーザインターフェース
- 利便性、順応性に優れた外部I/Fで他のシステムとシームレスに連携
- フレキシブルにデータを取り出すことができるEXCEL連携機能
SystemBox Neoのシステムモデル
会計機能
内部統制支援機能(※標準搭載)
IT統制全般に関わるソリューションをサポートします。
会計基本エンジンにIT業務処理統制を中心とした支援機能を組み込み、モニタリング機能では詳細な操作ログと画像情報を専用のビューアを使って内部統制が有効に機能していることを監視することができます。
業務系オプション
財務経理部門の各業務を幅広くサポートします。
各業務で発生したデータは仕訳として会計基本エンジンに連携します。
ワークフロー機能
Web入力支援オプション
Webブラウザを使った現場入力をサポートします。
経費精算やマスタ登録など、Webから現場入力したデータは多段階の承認システムを経て会計データとなり、業務の可視性と効率性を向上し、強力に内部統制活動を支援します。
資料ダウンロード
関連ページ
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機能一覧
SystemBox Neoの機能一覧をご覧ください。
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管理会計機能
仮想組織、仮想科目体系で並び順や集計レベルをユーザが独自にカスタマイズし、ユーザが必要とするオリジナル管理レポートを作成することができます。
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モニタリング機能
アプリケーションの操作情報に加え、重要なシーンのスクリーンショットを操作履歴と関連付けて記録することで、管理者はより的確な情報をモニタリングすることができます。
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セキュリティ機能
一人のWindowsユーザに対して一人の業務担当者を設定します。また、Neo側でも独自に認証設定を行うため、不正アクセスやなりすまし行為 によるリスクを大幅に低減します。
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統制管理モニタ
会計システム上の様々な異常を定期的にチェックする自己診断機能が搭載されています。金額の異常値や伝票番号の飛び番など、システムの異常と思われる箇所をいち早く検知し管理者に通知します。
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オプション機能
会計機能(内部統制支援機能、業務系オプション)とワークフロー機能(Web入力支援オプション、複合機連携機能)を相互連携させたNeoのシステムモデルをご覧いただけます。
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動作環境
SystemBox Neoの動作環境をご覧いただけます。